二次根伐り行い、深さ5mまで掘削致しました。
ここでもう一段、切梁腹起しを行います。
山留H鋼が土圧で圧されていないか定期的に測量しています。
泥や水で足元が悪くなり作業が大変ですが、
作業員一同安全第一で作業しております。
二次根伐り行い、深さ5mまで掘削致しました。
ここでもう一段、切梁腹起しを行います。
山留H鋼が土圧で圧されていないか定期的に測量しています。
泥や水で足元が悪くなり作業が大変ですが、
作業員一同安全第一で作業しております。
長さ16mの杭を施工するには、下杭+中杭+上杭と
3本の杭を接合します。
写真はECS-AW工法という工法で接合部の溶接作業を
しているところです。
半自動とはいえ現場溶接ですので、杭の品質確保には重要な部分です。
2月8日 試験杭
杭打設前に、杭材の受け入れ検査をしているところです。
監理者立会いのもと、鋼管の経、肉厚、長さ、変形の有無などを
検査・確認をしています。
2月8日 杭工事が始まりました。
杭打機が大きい為、搬入するのに大変苦労しましたが
無事に着手することができました。
写真は試験杭『G-ECS PILE Φ267.4(STK490)t=9.3 L=16.0m』
の作業中です。
杭の総本数は23本です。
2月14日タワークレーン建方を行いました。
材料や機材を搬入する際、大変便利なものです。
柱から15m先まで届き重量は1tまで吊り上げる事が出来ます。
安全のため線路や大通りの方までは
回転しない様ストッパーをかけてあります。
杭工事が終わりまして、1月28日より山留工事、H鋼杭を打設しております。
当現場は地下がありますので5.8mまで掘削します。
鉄道側については影響を与えない様、通常よりサイズアップをして打設致しました。
計88本打設しております。