三次根伐りを行い、捨てコンクリートの打設を行いました。
捨てコンクリートとは地業後に、基礎や型枠の墨出し、
型枠・鉄筋の受け台となります。
建物の最深部にあたり躯体工事のスタートとなります。
三次根伐りを行い、捨てコンクリートの打設を行いました。
捨てコンクリートとは地業後に、基礎や型枠の墨出し、
型枠・鉄筋の受け台となります。
建物の最深部にあたり躯体工事のスタートとなります。
2月20日 杭工事も無事に終わり続いて山留工事です。
H型鋼を地中に圧入して、今後の作業の根伐り工事で使用します。
これは、建物の構造体ではなく仮設材になります。
二次根伐り行い、深さ5mまで掘削致しました。
ここでもう一段、切梁腹起しを行います。
山留H鋼が土圧で圧されていないか定期的に測量しています。
泥や水で足元が悪くなり作業が大変ですが、
作業員一同安全第一で作業しております。
長さ16mの杭を施工するには、下杭+中杭+上杭と
3本の杭を接合します。
写真はECS-AW工法という工法で接合部の溶接作業を
しているところです。
半自動とはいえ現場溶接ですので、杭の品質確保には重要な部分です。
2月8日 試験杭
杭打設前に、杭材の受け入れ検査をしているところです。
監理者立会いのもと、鋼管の経、肉厚、長さ、変形の有無などを
検査・確認をしています。
3月1日 RC造地下1階地上2階建て 延べ床面積約472㎡の事務所兼用住宅に
なります。