地下1階の躯体工事が始まりました。
階高は3.6m、約160㎡のスペースとなります。
土圧に耐えるため配筋量は地上より多めです。
タワークレーンの使用が増えますので注意喚起していきます。
地下1階の躯体工事が始まりました。
階高は3.6m、約160㎡のスペースとなります。
土圧に耐えるため配筋量は地上より多めです。
タワークレーンの使用が増えますので注意喚起していきます。
3月6日 一次根伐りを終えて、切梁・腹起しを架けて
二次根伐りを開始しました。
GL-3.0m程度まで掘り下げたところです。
基礎コンクリートを打設致しました。
写真に見えるのは地下一階の床になります。
隙間なくコンクリートを打設できるよう振動を与えて空気等を追い出していきます。
コンクリートの打設精度を高めるため日々努力していきます。
4月11日 RC造地上10階建て 延べ床面積約1277㎡の店舗併用共同住宅に
なります。
鉄筋工が配筋し終わると、次は型枠大工の作業が始まります。
簡単に言えばコンクリートを流し込む箱を作っております。
ただコンクリート打設時には型枠に圧力がかかりますので
変形させない様パイプで締め固めたり、サポートで突っ張ったりしていきます。
コンクリートのできばえを良くするため大工は細部まで
気を配りながら型枠を組んでいきます。
基礎配筋状況になります。
杭の支持力を柱筋に伝えるべく、
ベース配筋で周りを四角く固めるように配筋します。
それが9か所あり、それぞれを地中梁筋でつなげていきます。
そして床の様に耐圧版を配筋し柱・ベース・梁を一体化させていきます。
鉄筋の太さ、配置間隔、定着長さなど細かく決められております。
私共は正確に組まれているか確認・指示し、写真による記録、
そして監理者の検査を受けてコンクリート打設に挑みます。