二次根伐り行い、深さ5mまで掘削致しました。
ここでもう一段、切梁腹起しを行います。
山留H鋼が土圧で圧されていないか定期的に測量しています。
泥や水で足元が悪くなり作業が大変ですが、
作業員一同安全第一で作業しております。
二次根伐り行い、深さ5mまで掘削致しました。
ここでもう一段、切梁腹起しを行います。
山留H鋼が土圧で圧されていないか定期的に測量しています。
泥や水で足元が悪くなり作業が大変ですが、
作業員一同安全第一で作業しております。
3月1日より切梁腹起しを施工致しました。
土圧で根伐りした壁面が崩れない様、四方に鋼材を配置し、
油圧ジャッキにて親杭のたわみを抑制しています。
鉄道面に影響を与えない様、通常よりサイズアップで施工しております。
2月24日より2月28日まで一次根伐りを
親杭横矢板工法で施工致しました。
深い所で3m掘削し600㎥の土を搬出しました。
写真上の掘削面は凝灰質粘土です。
柔らかく粘り気がありますので歩くだけでも大変です。
2月16日より鉄道側について薬液注入工事を施工致しました。
液状化させたガラスと硬化材を地中で反応させて、
地盤の透水性減少と地盤強化を図っております。
地下道にも同様の理由でよく施工されている工法です。
2月14日タワークレーン建方を行いました。
材料や機材を搬入する際、大変便利なものです。
柱から15m先まで届き重量は1tまで吊り上げる事が出来ます。
安全のため線路や大通りの方までは
回転しない様ストッパーをかけてあります。
杭工事が終わりまして、1月28日より山留工事、H鋼杭を打設しております。
当現場は地下がありますので5.8mまで掘削します。
鉄道側については影響を与えない様、通常よりサイズアップをして打設致しました。
計88本打設しております。
1月10日より杭工事を施工しております。
当現場はアースドリル工法で施工しています。
建物を支える重要な場所になりますので、杭芯にズレはないか、
支持層の確認はとれたか、鉄筋は正確に組まれているか等、
1本1本確認し記録していきます。
総本数18本,掘削長は18mになります。