コンクリート圧送工、土工、型枠大工、設備工・電気工、警備員、
それぞれの技術が合わさり協力しあって打設していきます。
コンクリート打設に関しては常に緊張感をもって施工するよう呼びかけております。
コンクリート圧送工、土工、型枠大工、設備工・電気工、警備員、
それぞれの技術が合わさり協力しあって打設していきます。
コンクリート打設に関しては常に緊張感をもって施工するよう呼びかけております。
3階まで上がってまいりまして、近くの陸橋と同程度の高さになりました。
陸橋の通行人からの距離が近くなりますので、歩行者や通行車両への
第三者災害に注意することを喚起していきたいと思います。
配筋を乱さないよう各業者に呼びかけていきたいと思います。
地下階のない敷地を現場では一般部と呼んでおります。
写真奥のユンボで掘削しているところです。
写真手前では1F床のコンクリートが打設し終わり外周部の隙間を
一般部で掘削した土等を使い埋め戻していきます。
スラブ配筋が終わりました。
コンクリート打設に向け、大工、鉄筋工、電気工、設備工が
現場でまとめにはいります。
気温が高くなってきましたので熱中症災害のない様
作業員の体調に目を配りたいと思います。
地上の高さまで上がってまいりました。
当建物はRCラーメン造になりますので、
主に柱と梁で枠を作る様に上がっていきます。
写真の窪みに梁が入ります。
地下1階の躯体工事が始まりました。
階高は3.6m、約160㎡のスペースとなります。
土圧に耐えるため配筋量は地上より多めです。
タワークレーンの使用が増えますので注意喚起していきます。
基礎コンクリートを打設致しました。
写真に見えるのは地下一階の床になります。
隙間なくコンクリートを打設できるよう振動を与えて空気等を追い出していきます。
コンクリートの打設精度を高めるため日々努力していきます。
鉄筋工が配筋し終わると、次は型枠大工の作業が始まります。
簡単に言えばコンクリートを流し込む箱を作っております。
ただコンクリート打設時には型枠に圧力がかかりますので
変形させない様パイプで締め固めたり、サポートで突っ張ったりしていきます。
コンクリートのできばえを良くするため大工は細部まで
気を配りながら型枠を組んでいきます。
基礎配筋状況になります。
杭の支持力を柱筋に伝えるべく、
ベース配筋で周りを四角く固めるように配筋します。
それが9か所あり、それぞれを地中梁筋でつなげていきます。
そして床の様に耐圧版を配筋し柱・ベース・梁を一体化させていきます。
鉄筋の太さ、配置間隔、定着長さなど細かく決められております。
私共は正確に組まれているか確認・指示し、写真による記録、
そして監理者の検査を受けてコンクリート打設に挑みます。
三次根伐りを行い、捨てコンクリートの打設を行いました。
捨てコンクリートとは地業後に、基礎や型枠の墨出し、
型枠・鉄筋の受け台となります。
建物の最深部にあたり躯体工事のスタートとなります。